
2月の健康情報の配布は、協会けんぽニュース1月です。
インセンテイブ制度についての内容なので、健康診断や特定保健指導など、割と身近に感じる内容かなと思います。
ジェネリック医薬品の使用割合の順位が、かなり下がっているので、協会けんぽ愛媛支部にお聞きしたところ、下記情報をいただきました。
ジェネリック医薬品の使用割合が低下しているのではなく、評価の内容に昨年使用割合からの伸び率があるため、全体では順位が下がっているとのことでした。実際には、ジェネリックの使用割合は、伸びているとのことです。
特定検診等の実施率の順位は、上がっているのに、特定保健指導の実施率が下がっているのが残念です。弊社では、特定保健指導の初回実施率の目標を80%以上に設定していますが、対象者の協力もあり、達成できています。
健康保険料に関わるということもあり、令和7年度からは、実施率の目標をもう少し上げようかと検討中です。
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