令和7年度からの取組み
- 建設 愛媛
- 5月12日
- 読了時間: 1分

両立支援の取組みとして、育児休業・介護休業の取得期間中の給与の見直しを行いました。これまでは、休業取得期間の給与は無給としていましたが、令和7年度からは、8割支給に変更しました。
これは、実際に育児休業・介護休業の取得がある中で、これから取得する従業員にできることは何かということと、休業取得から離職にならないようにということなど、様々な点から検討し決定となりました。
今年から育児については、雇用保険の給付金も変わり、社会保険料の免除などもあり取得しやすい環境になってきています。ただ、介護については、そういった面でのフォローが少なく、介護が必要となる年代が増えていく中で、仕事と介護を両立することも難しさもあり。
昨年からいろいろと検討しながら決まりました。
育児休業・介護休業を取得しやすい環境づくりと、休業取得から離職にならないよう、今後も取組みを継続していきたいと思います。
Comments